終活とは
終活とは、ご自身の最期をスムーズに円滑に迎えるため、葬儀、お墓や相続・遺言作成や生前贈与など自分が生きている間に様々な準備を前もって行っていくことです。
近年は、ご自分の死後のお墓・葬儀に関しても自分で用意、プロデュースされる方が多くなりました。
お墓の場所や墓石・葬儀の遺影用写真・葬儀形式など、残されたご家族に委ねるだけではなく、ご自分で費用を持ち、ご自分のご希望をかなえたエンディングの準備をなさっています。近親者・家族に手間や金銭的な負担をかけたくないと考え、自分自身で様々な準備をしておけば、安心して老後を過ごせるのです。
終活の中のご遺体管理
ご遺体管理は、故人がお亡くなりになられた場所、ご自宅または病院・老人ホーム・介護施設などから葬儀・火葬まで遺体安置するところから始まります。
近年は死亡者の数に対して火葬場が足りていない状況が続いており、この先もますます火葬の待ち時間が増えると予想されています。
葬儀はまず、火葬の予約を取ってから通夜・告別式が決まっていきます。時と場合によっては、火葬の時間が都合のいい時間良い時間に取れず、通夜・告別式が火葬の後になる場合もあるのです。その場合、せっかく葬儀に参列してくださった方々に、最後のお別れのご対面できないの場合もあるのです。
葬儀社はお亡くなりになられた方を送り出す儀式の専門家であり、ご遺体の管理の分野は専門ではありません。遺体安置の管理によってご遺体の状態はどんどん悪くなります。したがって火葬場のスケジュールの都合とご遺体の安置の関係で、最後のお別れのご対面のない葬儀が行われることが多いのです。
その問題を解決するのが、ペルソナの「ご遺体ホテル」です!
ペルソナの「ご遺体ホテル」対応の葬儀社であれば、1か月以上の長期保存も可能なので葬儀の日取り予定も大幅に自由になります。
予定の合わせづらい遠くにいる近親者・お世話になった方々に最後のお別れのご対面が叶うのです。
ご遺体の長期保存もそうですが、ご遺体を綺麗に保つので、亡くなられた本人も遺族の方も安心です。
葬儀社の皆様からのペルソナの「ご遺体ホテル」の提携をお待ちしております。
新しいクーロンの提携のご提案
近年、高齢になり身体の不自由を感じられる方が様々なサポートが充実している老人ホームや介護施設をご利用になってる方が多くなっております。さらに終活をされる方が多くなってましたので、施設に入って過ごされる方が自分の死後、安心して過ごされるよう独自のネットワークを築ければと思っております。
そこで、老人ホームや介護施設で終末を迎えた後、そのまま葬儀手配や遺体保存管理が行われ、葬儀の終了までサポートされるネットワークをご用意いたします。この一連のネットワークが構築されれば、終活をお考えの方が安心して老人ホーム・介護施設で入所していただけるようになり、サービスの付加価値、施設の向上となると考えております。
施設ご利用者様がお亡くなりになった場合
葬儀手配や遺体保存管理まで
フォローしている老人ホームや介護施設は極めて少ないです。
終活をお考えの方が多い時代に合わせて、葬儀手配や遺体保存管理(ペルソナ)のご提携を検討しませんか?
お問い合わせお待ちしております。